コンセプト
頭と心を整理して、人生が前に進む人を増やす
志
頭と心を整理することで、不安や恐れをポジティブエネルギーに変えて、
明日が楽しみになり、生きる希望に満ち溢れる人を増やすこと。
私の人生の前半は、「承認欲求」や「嫌われること」に対して、敏感になるようにプログラムされていました。
その結果、いつもどこか「不安」で、「安心」を求めていました。
20代の頃は、ずっと「確かなもの」を探し求めていました。
大学時代には留学してみたり、経営者へのインタビューを20人以上させてもらって、素晴らしい経験をさせてもらいました。
社会人になってからは、稼いだお給料を全てセミナー受講や資格の取得などの学びに費やしていました。
いずれも、関わらせていただいた方は素晴らしい方が多く、本当に良い経験となりました。
でも、私の心にあった「不安」はなかなか消えませんでした。
マインドマップの真の強みは「自分の思考の癖がわかるようになること」
今ならわかるのですが、なぜ「不安」がずっと消えなかったかというと、「どうしたらこの不安が消せるのか?」と自分の問題を解決しようと躍起になっていたからです。
様々な方法を模索した結果、ついに、私は脳科学の権威であるトニー・ブザンが開発した「マインドマップ」という思考術にたどり着きます。
「マインドマップ」は思考力の向上、記憶力の底上げ、仕事の効率化をできるため、仕事面では様々成果を上げることができるようになり、
また、お客様の成果も凄まじいものでした。
- 仕事の給料が3倍になった!
- 自分の志望校のさらに上のランクの大学に合格した!
- 今までまる1日かかっていた仕事が3時間で完了した!
こんな風にマインドマップは現実を大きく動かしてくれるツールでしたが、マインドマップの真のすごさは
自分の思考の癖=負けパターンがわかる、ということでした。
「不安」の源は「誰かのために学ぶ」ことで消える
そしてさらに幸運なことに、日本の精神性の高さの秘密が全て詰まった「古神道」と「帝王学」に出会うことになります。
ここで、ついに、自分の「不安」の原因にやっとたどり着いたのです。
人は、誰かのために学ばないと、真に何かを会得することはできない
どんなにどんなに学んでも「不安」が拭えなかった原因、それは…
何かを学ぶ動機が、突き詰めると、自分のためだけに学んでいた、ということでした。
自分のためだけに学ぶと、積極的にアウトプットしないため、自分の中で出口がなくなり、いつか腐っていってしまう。
それに気づいてからは、何かを学ぶ時…セミナーを受講する時や、本を読むときに、必ず「目的」を決めるようになりました。
「このセミナーの中で、●●さんの悩みを解決できるようなヒントをください」
「この本を読むことで、■■くんの勉強が捗るようなひらめきをください」
そんな風に「誰かのために」学ぶようにしてきました。
そんな日々を2年続けていたら、いつの間にか、私の中に30年間巣食っていた「不安」が、いつしか「やすらぎ」に変わっていました。
誰かのために学ぶということは、それを相手に伝えるために、手を変え品を変えて、どうにか相手に伝えられるように努力をするようになります。
そうすると、不思議と、その過程で、自分自身の学びが最大限まで深まり、結果的に最も習得率が上がっていきました。
そして何よりも、クライアントや仲間が成長していったり、喜んでくれることが、何よりも私に「幸福感」を与えてくれました。
もちろん、目の前の方のために学び、行動していく日々というのは、口で言うほどやさしいものではありません。
でも、そんな必死な毎日が当たり前になった結果、いつの間にか「不安」だと思うことはきれいになくなっていたのです。
「大人になるのが楽しみだな」と思える「絶対的な安心感」を世界中に広げる!
「国が繁栄するために王族が学んでいた教育」のことを帝王学といいます。
これからの時代は、この「帝王学」を、義務教育の段階で、できるだけ早く子供たちに学んでほしいと考えています。
そしてわたしは、そうして人の心を明るくする、影響力のある人材を増やしていきたいと考えます。
そうして、目の前にいる相手の心が明るく・軽く・暖かくなるような【絶対的な安心感】をいつも携えている。
「やさしさ」という 強さを持っていて、自分の子供や旦那さんに誇れる自分である。
そんな、真に強く、優しく、世界中の子供たちが「大人になるのが楽しみだな」と思えるような、そんな世界を作っていく教育者を目指して、今日も邁進し続けます。
▼より「頭と心の整理術」を知りたい方はよろしければご登録ください