2020/07/22

志望校や将来の夢の決め方をお教えします。やりたいことが見つからない方へ

こんにちは。関あさこです。

今回は「将来の夢の決め方」についてお話します。

【マインドマップ要約】今回の記事が1分でわかる!

※クリックで拡大します!↓↓

生徒さんからよくいただく質問のトップ3に入るのが「将来の夢や志望校の決め方」です。

「志望校をどうやって決めるといいですか?」

「やりたい仕事や将来の夢がありません。どうやって学部を決めればいいですか?」

このような悩みを持つ生徒さんが、本当にたくさんいらっしゃいます。

 

「どんな仕事に就くか」「将来の夢」「どんなことをやるか」などは確かに大切です。

しかし、今回の記事を読んでもらえれば「好きな仕事に就くよりも重要なことがある」と、気づいていただけると思います。

 

志望校や将来の夢の決めるために大切なのは自分のタイプを知ること

将来の夢や志望校を決めるときに、まず重要なのは「自分がどういうタイプで、どのようなときに嬉しいと感じるか」を知ることです。

タイプは大きく2つに分かれます。

 

成長タイプ:「できないことを、できるようになること」すなわち成長に喜びを感じるタイプ

貢献タイプ:人の役に立ち、喜んでもらうことに喜びを感じるタイプ

 

「自分はどちらのタイプなんだろう?」と考えてみましょう。

人間であれば、「成長タイプ」「貢献タイプ」どちらも持っているはずです。

 

しかし、人によって偏りがあります。

私の場合は、成長するのも楽しいと感じますが、人に喜んでもらうことを優先しがちなんです。

つまり「貢献タイプ」のほうが強いということですね。

 

成長タイプと貢献タイプ、自分はどちらの偏りがより強いか、ぜひ見つけてみてください。

 

 

仕事の幸福度は職業選択よりも「誰と働くか」で決まる

「どんな仕事に就くか」よりも、「誰と働くか」のほうが重要です。

「本当かな?」と思う方のために、「幸福度は主観で決まる」という研究結果をご紹介しますね。

 

実験では、何億円と稼いでいるウォーレンバフェットや、マイクロソフトのビルゲイツなどの超お金持ちと、アメリカの一般人の幸福度を計測しました。

結果、幸福度は大して変わらないという結論が出たのです。

 

「好きな仕事に就いたから」「成功しているから」というのは、幸福度とそこまで大きな関係はありません。

それよりも「学校や職場に仲のいい友達がいるか、それともいないか」ということが、幸福度に大きく関わってきます。

つまり「たくさんお給料をもらっても幸福度はあまり変わらないが、仲のいい友達が職場にいると幸福度が上がる」ということです。

 

数字で比べるとさらに驚きます。

職場に仲のいい友達が3人いる時の幸福度は、自分のお給料が3倍になるのと同じ幸福度だそうです。

すごいですよね。

普通に会社で働いていたら、給料を3倍にするのはとても難しいです。

だったら学校や職場に仲のいい友達が3人いるほうが、現実的ですし幸せですよね。

 

 

私は3社ほど会社勤務を経験し、現在はフリーランスとして1人で働いています。

そのうちの1社は「すごくお給料はいいけど、人間関係が殺伐している職場」で、3ヶ月で辞めました(笑)

それに対して4年働いた職場は「お給料は全然高くない、むしろ徹夜までしてこれしかもらえないの?」という会社でしたが、仲のいい人が3人以上いて、とても人間関係の良い職場だったんですね。

やめるときもすごく寂しかったですし、泣いてしまいました。

 

「どんな仕事をしているか」よりも「職場で仲のいい人がいること」のほうが、ずっとずっと大切なんですよ。

 

将来の夢を決めるより応援される人になる努力をしよう

将来の夢を決めるよりも、いい人間関係を作れるコミュニケーション能力を身につけるほうが重要です。

周りから応援される人になることが、ものすごく大事なんですよ。

 

離れたほうがいい人間関係もあります。

あなたが話しているときに水を刺すようなことを言ったり、話の腰を折ったり。

そういう人と無理して付き合う必要はありませんし、むしろ離れたほうがいいでしょう。

 

 

応援される人であるということは、「あなたが磁石のような人になる」ということです。

相手が引きつけられて、いつもあなたのところにやってくるような人になりましょう。

磁石のような人になるためには、「いかに待つことができるか」が重要です。

 

恋愛にも当てはまります。

あまり恋愛が上手ではない男の子から「メールを何通送っても返事が来ないんです」という相談を受けることがありますが、私は「何通も送っているからだよ!」と言っています(笑)

すぐにメールが返ってこないと、何通もメールを送ってしまう状態。

これが「待つことができていない状態」なんですね。

 

応援される人は「自分がやるべきこと、相手のためにできることはやった。好かれるかどうかは相手に決めてもらおう」というように、最終判断は相手にお任せする状態にしています。

これが応援される人であり、マグネットすなわち磁石のような人になるコツです。

 

 

志望校や将来の夢は1日を大切に過ごしていれば決まる

成績も同じです。

人間関係が「人から好かれるような人になることが大切」というように、受験でも「各科目から好かれるようなあなたになること」が大切なんです。

 

人間からも科目からも好かれる人には、「自分のやるべきことをやったら、後はお任せします」スタンスでいる、という特徴があります。

つまり待てる人のことですね。

「いかに悔いのない1日や1時間を過ごせるか」を意識しながら毎日訓練していくことで、どんどん周りから応援される人になっていきます。

 

「将来の夢がない」「やりたいことがわからない」という悩みは、一旦置いておいておきましょう。

目の前の勉強に集中することで、様々なことが見つかります。

 

・本当にやりたいこと
・夢中になれるような好きなこと
・ついていきたい!と思えるような憧れの人

 

重要なのは幸せを追いかけないことです。

幸せは追いかけると不幸になるのをご存知でしたか?

幸せを追いかけるほど「現在は幸せじゃない」と、自分に擦り込んでしまうからです。

 

今与えられている1日に感謝して、悔いのない1日、悔いのない1時間を過ごせるようになってください。

訓練を続けているうちに「志望校」や「将来の夢」が、向こうからあなたに引きつけられてやってきます。

 

 

しかし「悔いのない1日を過ごそう!」と決意してもらっても、朝起きた時点で昼の12時だったりすると「半日無駄にしてしまった。もうダメだ。悔いが残ってしまう」と挫折してしまうかもしれないので(笑)

最初は「悔いのない目の前の1時間を過ごそう!」と思いながら、挑戦してみてください。

毎日を大切に過ごしながら足元を固めることで、マグネットのようなあなたになってもらいたいと思っています。

 

記事を読んで気づいた点や感想などがあれば、ぜひお気軽にメールください。

読んでいただきありがとうございました。

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